システム基盤 
 インフラ構成
    OS
    ネットワーク
    サーバ
    仮想化
    信頼性など
 インフラ形態
 総合演習

 システム基盤
 ・システム基盤(以下「インフラ」という。) (例、スマートフォンでサービスを受ける場合)
サービスを提供する クラウドデータセンター の欠かせない要素
システム要求非機能要求 を担う。 (アプリケーションは 機能要求 を担う。)

 インフラの構成
 ・ソフトウェアを稼働させるハードウェア
サーバ (エンタープライズサーバ
ストレージ
ネットワーク
付帯設備
 ・アプリケーションを実行するソフトウェア
オペレーティングシステム(OS)
Linux
ミドルウェア
DNSサーバ  Webサーバ  メールサーバ  DBサーバ  FTPサーバ  NFSサーバ

 インフラの形態
 ・ハードウェアの設置する場所
事業所
データセンター
クラウドデータセンター
 ・ハードウェアの形
PCを束にしたもの(余分なものを摂ったノートPCを縦に並べる。)
事業所規模、企業規模、インターネット規模

 オペレーティングシステム
 ・Linux基礎として概要を網羅
 ・Linuxシステム管理として操作などを修得
 ・仮想化

 ネットワーク
 ・Linuxネットワーク管理としてネットワークの仕組みなど理解

 エンタープライズサーバ
 ・Linuxサーバ構築として各種サーバの構築を行い、概要を網羅

 仮想化
 ・仮想化基礎としてハイパーバイザ利用のシステム構築を経験
 ・クラウドの概要などを理解

 信頼性、高可用性など
 ・システム構築基礎として WBS などを理解

 総合演習
 ・プロジェクト型の、研修内容を網羅したシステム構築と運用実演を行う。