機能 
 構成・方式 
 タスク 
    サービス管理
    ログ管理（journald）
    シャットダウン
    ターゲット変更
    ネットワーク確認
    無線LAN
    不足ファームウェア
    ネットワーク設定
    PKG管理
    リポジトリ有効化
    カレンダー
    入力の取り消し
    Zoomセキュリティ
    Evolution
    Google Chrome
 インストール 

  サービス管理
 ・一覧
# systemctl list-unit-files -t service
 ・起動一覧
# systemctl -t service
 ・起動
# systemctl start xxxx.service
 ・停止
# systemctl stop xxxx.service
 ・再起動
# systemctl restart xxxx.service
 ・自動起動しないようにする
# systemctl disable xxxx.service
 ・自動起動する
# systemctl enable xxxx.service

 ログ管理（journald）
 ・全てのログ
# journalctl -l --no-page
出力中止「Ctrl + c」
 ・最新のログから表示
# journalctl -r
 ・最新のログ（5行）
# journalctl -n 5
 ・最新のログを表示し続ける。
# journalctl -f
 ・プライオリティ別に表示
# journalctl -p [プライオリティ値 又は プライオリティ]
 ・ログ（ジャーナル）の保存場所
# ls -laR /run/log/journal/
「/run」ディレクトリは「tmpfs」にマウント
OSを再起動でデータがクリア

 シャットダウン ・シャットダウン # systemctl poweroff ・再起動 # systemctl reboot
 現在のターゲット $ systemctl get-default multi-user.target
 ネットワーク確認
 ・IPアドレス
$ ip a
 ・参考

 無線LAN
 ・PCI Network デバイスの確認
$ lspci | grep Network
（例、Intel製の Wireless 8260を搭載）
03:00:0 Network contlloer: Intel Corporation Wireless 8260 (rev 3a)
 ・必要なファームウェアの確認
不足ファームウェアの確認
 ・まず、non-freeリポジトリ を試す。
non-freeリポジトリからプロプライエタリなファームウェアが提供の場合もある。
Wireless 8260 の場合は OK
リポジトリの有効化
再起動
 ・ファームウェアのインストール
＃ apt-get instaii firmware-iwlwifi
 ・/etc/network/interfaces 内の無線に関するエントリ
 ・DHCP をサポートするモデム
 ・PPPOE をサポートするモデム
 ・ローミングユーザ向けの自動ネットワーク設定
$ ip a
 ・参考

 不足しているファームウェア
 ・Wi-Fi USBアダプターなどの外部周辺機器を使用する場合は、周辺機器をコンピュータに接続
# dmesg
エラーが赤で出力される。
例、iwlwifi 0000:03:00:0 firmware failed to load iwlwifi-8000C・・・

 ネットワーク設定
 ・サーバ環境では、ネットワーク設定ツールとして ifupdown を使用
 ・「NetworkManager」
Network Managerがインストールされていない場合、
インストーラーは/ etc / network / interfacesファイルを作成してifupdownを設定

 パッケージ管理 　　　　sudo apt update     　　　PKG一覧を更新（リポジトリ追加・削除時には実行要） 　　　　sudo apt upgrade     　　PKGを更新（通常のPKG更新時） 　　　　sudo apt full-upgrade    PKGを更新（保留されているPKGを更新する場合） 　　　　sudo apt autoremove    更新に伴い必要なくなったPKGを削除（コマンドを実行表示時） 　　　　sudo apt install [PKG名やdebファイルのパス]    PKGやdebファイルをインストール 　　　　sudo apt remove [PKG名]    　　　　　パッケージを削除 　　　　sudo apt remove --purge [PKG名]    PKGを完全削除 　　　　sudo apt show [PKG名]    　PKGの詳細情報を表示 　　　　sudo apt list [PKG名]     　　PKGを検索(完全一致) 　　　　sudo apt search [PKG名]    PKGを検索(部分一致) 　　　　sudo dpkg -l     　　　　　　　　インストール済みPKG一覧を表示 　　　　sudo dpkg -L [PKG名]    　　PKGのインストール先を表示 　　　　cat /var/log/apt/history.log   aptコマンドの使用履歴を表示 　　　　sudo apt autoclean    キャッシュされているが、インストールはされていないdebファイルを削除 　　　　sudo apt clean    　　　キャッシュされている全てのdebファイルを削除 　　　　echo "[PKG名] hold" | dpkg --set-selections   　　PKGをアップデート対象から除外 　　　　echo "[PKG名} install" | dpkg --set-selections   　PKGをアップデート対象に戻す  ・使用例1
thunderbird追加
# apt install thunderbird-l10n-ja （Icedove 用日本語パッケージ）
選択して、お気に入りへ
 ・使用例2
evolution削除
# apt remove --purge evolution
# dpkg -l |grep -i evolution
# apt remove --purge evolution-common libevolution
# apt autoremove
再起動

 リポジトリの有効化
 ・sources.list ファイルで non-free リポジトリの有効化
main の後に contrib や non-free を追加

 カレンダー $ cal
 入力の取り消し
 ・「Ctrl」「U」

 Zoomセキュリティ
 ・参考
Zoomセキュリティ

 Evolution
 ・設定
トップバーのEvolutionを選択
チェックボックスにチェックを入れて操作
全てのアカウントを削除するとデフォルトに戻る。

 Google Chrome インストール
 ・署名鍵をダウンロード
# wget -q -O - https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | apt-key add - 1
OK
 ・リポジトリ追加
sh -c 'echo "deb http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable main"\
>> /etc/apt/sources.list.d/google.list'
 ・リポジトリを更新
# apt-get update
 ・Google Chrome stable（安定版）をインストール
# apt-get install google-chrome-stable