プログラムの作成
 WebAPの作成
 プロジェクト作成
 コンテンツ作成
 プロジェクト実行
 サーブレット作成
 WARデプロイ

 プログラムの作成
 ・Javaプロジェクト(Eclipseでのプログラム開発単位)の作成
ファイル→新規→Javaプロジェクト
プロジェクト名を入力
実行環境のバージョンを指定
完了
 ・Javaクラスの作成
プロジェクト名を右クリック→新規→クラスを選択
パッケージ名(Javaのソースファイルを分類・整理する単位)を入力
クラス名を入力
クラスに付ける修飾子を選択
作成するメソッドのスタブを選択
完了
 ・ソースコードの記述
メインメソッド内に処理を記述し、保存
保存すると、コンパイルを自動的に行う。
 ・プログラムの実行
実行対象のクラスを右クリック、実行→Javaアプリケーション
メニューバーからは、実行(R)→実行(S)→Javaアプリケーション
ショートカットキー「Ctrl」 + 「F11」
ツールバーからは、クラスを選択し、ツールバーのアイコンをクリック
 ・コマンドライン引数を使った実行
実行対象のクラスを右クリック、実行→実行の構成を選択
対象のクラス名を確認
「引数」タブを選択
コマンドライン引数を入力
実行

 WebAPの作成
 ・JavaEEパースペクティブを開く。
動的Webプロジェクトの作成→コンテンツの作成→実行
プロジェクト名を入力

 動的Webプロジェクトの作成
 ・ファイル→新規→動的Webプロジェクト
プロジェクト名:xxxx
ターゲット・ランタイム:Tomcat8(Java8)
動的Webモジュールバージョン:x.x
構成:Tomcat8(Java8)デフォルト構成
「web.xmlデプロイメント記述子の生成」チェック

 コンテンツの作成
 ・最初は、コンテキストルート直下に静的コンテンツの作成から
「src/main/webapp」右クリック、新規→HTMLファイル指定
ファイル名:index.html、テンプレート:新規HTMLファイル

 動的Webプロジェクトの実行
 ・Webコンテナが正常に起動することを確認
サーバービューの対象コンテナ(Tomcat)をデプロイ無しで開始、停止
 ・サーバの構成への追加(デプロイ)
サーバービューの対象コンテナを右クリック、追加および除去で追加
サーバービューの対象コンテナを右クリック、開始
実行するコンテンツを右クリック、実行→サーバーで実行、でもよい。

 WARデプロイ
 ・WARファイルの作成
プロジェクトエクスプローラーで当該プロジェクトを右クリック
「エクスポート」→「WARファイル」
「宛先」に保存するファイルのパスと「.war」で終わるファイル名を指定→「完了」
プロジェクトエクスプローラーで当該プロジェクトを右クリック、エクスポート、WARファイル
 ・WARファイルの配置(デプロイ)
WARファイルをwebappsディレクトリに配置