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JSP JSPの動作 JSPの構成要素 JSPタグ 暗黙オブジェクト |
JSP(JavaServer Pages) ・Webコンテナで動作するJavaテクノロジー ・HTMLにJavaコードを埋め込み動的なWebページを生成 ・ファイルの拡張子は「.jsp」 ・JSPファイルは、Webコンテナによって自動的にサーブレットに変換され動作する。 ・JSPとサーブレット 作成者側の成果物イメージが違うだけで、機能的には同じ。JSPの動作 ①JSPに対して初回リクエスト→Webコンテナは対応するJSPをサーブレットに変換 ②Webコンテナは、サーブレットをコンパイルし、classファイルを生成 ③Webコンテナは、classファイルをインスタンス化してメモリ上にロードし、プログラムを実行 ④Webコンテナは、プログラムの実行結果をレスポンスとしてWebブラウザに返す。 ⑤同じJSPに2度目の要求が来ると、ロード済のプログラムを実行 ⑥JSP消滅時にはWebコンテナが、対応するサーブレットインスタンスの消滅処理を実行 JSPの構成要素 ・JSPファイルには、HTMLファイルに記述できる要素の他、JSPタグを記述できる。 HTMLコメント、<!--・・・--!>・JSPには、定義済みオブジェクト(暗黙オブジェクト)を用いた処理を書ける。 JSPタグ
定義済みオブジェクト(暗黙オブジェクト) ・特に宣言しなくても使用できるオブジェクト ・Webコンテナで暗黙的に生成される。 ・JSPで、それぞれのオブジェクトに対応するクラスのメソッドを利用できる。
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