オブジェクト指向分析で得られた分析モデルを、 「様々な種類の制約」を考慮したモデルに変換する工程。
特徴、
• 実装を意識し、システムの実現法を明確にする。
• 分析モデルで明確化された多くの概念を、クラスとインタフェースに対応づける。
• オブジェクト指向設計(OOD)の成果物は、問題領域についてシステムが 「どのように」構築されるかを詳細に記したモデル図と文書。
• 代表的なアーキテクチャレベルの設計モデルとして、「MVC設計モデル」などがある。 (採用する設計モデルは、アーキテクチャによって変わる。)
|