ダークパターン
  ・消費者を意図しない方向に導く手法。
消費者に誤認を与え、意図しない契約などを成立させる設計。 
事業者の収益増のため、消費者に望まない支出をさせるたり、個人情報を開示させるなど。 

 ダークパターン例
  ・事前選択
デフォルト設定が一回限りの購入ではなく、定期購入コース。
デフォルト設定が複数の料金プランの中で、一番高い料金プラン。
「登録せずに購入を続ける」という選択肢を意図的に見つけにくくする。
登録せずに購入を続ける場合は、確認画面のクリックを必要以上に行わせる。
加入の選択欄にあらかじめチェックを入れ、それを外さないと自動的にサブスクリプション(月額課金)が伴う有料会員になる。
  ・解約などが困難
解約などの手続きが探しにくい。
複数の画面を経ないと解約できない。解約ボタンにたどり着いた場合、翻意を促す言葉を表示。(挫折による解約放棄)
解約確認時、解約が完了しないで課金が継続する「自動更新を一時停止」と「完全に解約」があり、前者が後者より目立つ。
  ・強制的情報開示
クッキー情報の扱いに同意のボタンのみで、拒否のボタンがない。
  ・隠された情報
返金の条件などの重要な情報が不明瞭。
事業者が望む選択肢を目立たせる。
「お客様の声」は高評価のレビューのみを掲載。

 ダークパターンを禁じる法律
  ・特商法、景表法など。(日本にはダークパターンの包括規制は未だない(2025年))

 ネット通販に関する相談先
  ・国民生活センターなど